オークション当日に先立ち、クリスティーズでプレビューが開かれました。戦後及びコンテンポラリーアートのオークションのためのものです。内覧会はサウスケンジントンで開かれました。
今回のオークションの見どころは、フランシスベーコンやダミアンハーストなどの、世界的にももちろん有名ではあるがイギリスで特に人気のある作家と、アンディウォーホルやジェフクーンズなどの大型の作品を扱っていることです。
そのなかに、ニューヨークのホイットニー美術館でみたのと同じアンディウォーホルの作品がありました(写真参照)。

(作品はシルクスクリーンで制作されており、複製可能なので、ホイットニー美術館の作品そのものではなく、いくつかあるうちの一つと考えられます。)
ケネディ大統領が暗殺される前と後の写真を組み合わせたもので、彼女の表情がとても対照的なところが印象に残る作品です。
■評価額は軽く1億5千万円以上!
アンディウォーホルのエルヴィスプレスリーを扱った大型の作品は評価額2億5千万円を超えていました。
同じウォーホルでも、処刑用の電気椅子の作品は高値は付かないとの事です。暗い作品やネガティブな作品には買い手が少ない傾向があるようです。
オークション当日はいくらで落札されるのでしょうか。
興味は尽きません。
(写真は主催者の許可を得て撮影し、私的に使用することとwebに載せるところまでならokという返事をいただきました。複製はご容赦ください)