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イギリスのグリニッチでカティサーク号が炎上

2007年5月21日未明に
イギリスのグリニッチに展示されている、
カティサーク号で火災があり、
かなりの部分が消失した模様です。

cuttysark.jpg

(写真はCNNのニュースより)

元は、こんな帆船でした↓

london 342.jpg


(こちらの写真は筆者が撮影)

カティサーク号は、
1869年に建造され、
1870年に処女航海を行った帆船でした。

100年以上前にイギリスから中国までを就航し、
当時一番速かった船でした。
中国からは茶葉などを運んでいました。

1957年からグリニッジのテムズ河畔で公開されました。
現存する最古の快速帆船の一つとして人気が高く、
これまでに訪れた見学者は約1500万人に上るそうです。

BBCのニュースによると、
カティサーク号は2006年11月より、
日本円で60億円をかけて修復中だったようです。
そのため一部の船の部品は、別の場所で修復中で、
被災を免れたとのことです。

インタビューによれば、残った部品などを用いて、
再建し復活できるのではないかとのことでした。

消火活動は、8台の消防車が出て、
40人の消防士たちが行ったそうです。

イギリスに留学中に
消防隊員にインタビューをしに行ったことがあります。

その消防署こそ、
グリニッチのカティサーク号から一番近いところにある
消防署でしたので、筆者と話をしたうちの何人かの消防士は、
実際に、カティサーク号の消火活動を行ったのかもしれません。

何でもそうですが、形があるものは、
いつかは無くなってしまうリスクがあります。
痛ましいですが、起こってしまった火災は取り返すことが出来ません。

あとは、人々の心に生きるのか、
それとも再建・復活するのか。
その後の経過を見守っていきたいと思います。


参考:BBCのニュース
http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/london/6675381.stm




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